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従業員300名の場合(月額) | 225,000円(税表記なし) |
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従業員500名の場合 | 375,000円(税表記なし) |
従業員1,000名の場合 | 750,000円(税表記なし) |
「スマートHR」はクラウド型の人事や労務ワークの効率化を支援するシステムで、年末調整の負担を軽減できます。
クラウドソフトのためペーパーレス化を実現でき、管理者がわざわざ申告書を配布する手間がかかりません。
また、年末調整を入力する従業員はパソコンやスマートフォンからアンケート感覚で答えるだけなので、入力不備や書類紛失にともなう申告忘れを防ぐことができます。
31種類にものぼる外部サービスと簡単にデータの連携ができるため、管理者は従業員の労務管理をCSVで取り込むだけで常に新しい情報を把握できます。
ベンチャー企業として成長してきたため、そろそろ人事労務のシステムを導入する時期と考えていましたし、ペーパーレス化をしたいと思っていたところにスマートHRに出会ったので導入を決めました。導入後は社員データを一元管理でき、年末調整の申告が効率化できましたね。
参照元:スマートHR(https://smarthr.jp/case/onsendojo/)
元々内製で人事システムを作ろうとしたのですが一元管理の点が不満だったところ、他のシステムと広く連携できるスマートHRを、他社とも比較の上で導入しました。従業員からは、申告方法が手軽でいつでも自分のデータが確認できると好評で、当初ペーパーレス化に不安の声もありましたが、今では「もう紙の年末調整には戻れない」との意見になっています。年末調整以外にも、例えば人事データベースとしても利用し、入社手続きにかかる時間が10分の1になるなど、多方面で役立っています。
参照元:スマートHR公式HP(https://smarthr.jp/case/fureasu/)
スマートHRは「はい・いいえ」で答えていくだけで簡単に年末調整の申告ができてとても便利です。電子化によりこれまで手書きで行っていた手間が省けた上、紙の使用量や保管スペースも削減することができました。価格、機能、サポートなどのバランスが取れている感じです。ただし、証明書の写真などを添付する形でデータを作るので、パソコンよりスマホを使用する方が作成しやすいと思います。
参照元:ITトレンド(https://it-trend.jp/tax_adjustment_system/9315)
スマートHRの料金設定は「スモールプラン」と「スタンダードプラン」、「プロフェッショナルプラン」があります。スタンダードプランの料金は1人あたり750円で、スモールプランのみ年間払いと月額払いを選択できます。登録された従業員の人数分の料金かかるため、初期費用はかかりません。
※スモールプランは従業員50名以下の会社向けサービスです。
スマートHRでは、「スモールプラン」を15日間の無料でお試しできます。また、30名以下の小規模事業者はトライアル期間を終了しても無料で利用できる「¥0プラン」を提供しています。
スマートHRのセキュリティ体制は2段階認証を設定できます。そのため、管理者や従業員がそれぞれのIDとパスワードのログイン後に、各自が登録しているスマートフォンで発行されるワンタイムパスワードを入力することでシステムのセキュリティの強化を実現しています。
スマートHRでは、サポートのためにさまざまなコンテンツを用意しています。
従業員51名以上、有料プラン契約の企業のみが対象ですが、管理者向けの年末調整ウェビナーに参加することができます。動画によるわかりやすいレクチャーを受けられるだけでなく、後からでも動画を振り返ることができるため実務に活かすことが可能です。
スマートHRではSmartHRスクール(https://school.smarthr.jp/)という、スマートHRの使い方を解説する学習コンテンツを用意しています。スクール内には、SmartHRマスターを取得できる認定試験もあります。いずれもWEB上で完結できるため、利用に関する不明点などを簡単に解決することができるような仕組みになっています。
ウェビナーやスクールコンテンツ以外でも、解決できない不明点についてはチャットでピンポイントに質問することができます。有料契約が必要ではありますが、チームによる迅速な回答を得ることができます。スマートHRではオンライン相談の機会も設けています。こちらは従業員51名以上で有料契約している企業が対象ですが、事前に予約して個別相談をすることが可能です。企業ごとの運用につちいても相談できるため、ヘルプセンターだけでは解決できない事例もここで相談に乗ってもらうとよいでしょう。
労務システムの料金設定は各製品によって異なり複雑です。年末調整業務は一年に一度しかないため、一度あたりの料金(年間コスト)で見るのが最適といえるでしょう。
安全に乗り切る」をテーマに、セキュリティにおいては2段階認証のあるシステムを抽出しました。全従業員が使用するため、2段階認証の有無はセキュリティにおける選び方の指標となり得ます。同じ理由から、導入後に全員が使いこなせることも重要です。
ここでは「そこで、無料トライアル期間のあるシステムを抽出し、最長期間を比較しています。
製品名 | 利用年額(税別) (従業員100人の場合) |
利用年額(税別) (従業員300人の場合) |
無料トライアル 最長期間 |
サポート体制 |
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オフィスステーション 年末調整 公式HPから資料請求する 公式HPを見る |
55,000円 | 165,000円 | 30日 | 社労士資格保持者、実務経験者 在籍のサポートデスク |
人事労務freee 公式HPから資料請求する 公式HPを見る | 629,760円 | 1,829,760円 | 記載なし | チャット、メール、電話による 相談可能 |
SmartHR 公式HPから資料請求する 公式HPを見る | 900,000円 | 2,700,000円 | 15日 | チャットサポート |
マネーフォワード クラウド給与 公式HPから資料請求する 公式HPを見る |
31名以上は 要問合せ |
31名以上は 要問合せ |
31日(1ヶ月) |
チャットボット自動応答、チャット メール、電話による相談可能 |
※データは2020年9月時点で、独自調査によるものです。
※人事労務freeeは給与計算、マイナンバー管理、法定三帳簿対応、経費精算連携、労務手続き、勤怠打刻記録がセットとなった料金(ベーシックプラン)です。
※SmartHRは人事情報管理、自動書類作成、電子申請、マイナンバー管理、web給与明細、カスタム社員名簿がセットとなった料金(スタンダードプラン)です。