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従業員300名の場合 | 1,829,760円(税別 |
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従業員500名の場合 | 3,029,760円(税別) |
従業員1,000名の場合 | 年額6,029,760円(税別) |
株式会社freeeが提供する「freee」は年末調整にかかる作業時間を大幅に削減できるサービスで、給与や労務にまつわる相談窓口として、freeeのサポート体制は頼りになります。
freeeの専門スタッフが社内で抱える業務改善のお悩みまでコンサルティングし、バックオフィスの作業効率を支援します。
法令の改正や料率の変更を自動更新するため入力ミスが起こりにくいので、年末調整にともなう従業員とのコミュニケーションコストがかかりません。
クラウド型のシステムのためパソコンが破損しても大切なデータは失われず、万が一のトラブルにも自動バックアップから復元できます。
Freeを導入したため今まで社労士の先生にお任せしていた作業を人事部で対応することになり、やや不安だったのですがサポートデスクがしっかり教えてくれたので問題なくできました。
参照元:IT review https://www.itreview.jp/products/jinjiromu-freee/reviews#tutorial
freeeを導入する前は、スタッフから年末調整の書類を回収するのに膨大な時間を要していました。書類の回収から記入内容のチェック、計算をするまでに約1週間かかっていました。freeeであればスタッフが直接入力でき、かつ進捗状況も手軽に追うことができます。結果的に年末調整にかかる工数は1/5まで減らすことができました。
参照元:freee https://www.freee.co.jp/cases/n1system/
人員が増え、拠点も増えてきたことで、紙ベースでの管理にとても手間がかかっていました。記入に誤りがあった場合、修正してもらうのにもかなりの負担がかかっていました。freeeを導入したことで記入状況がリアルタイムに把握できるようになったほか、クラウド上で修正についてのやり取りも完結できるためとてもスムーズに進行できるようになりました。
参照元:freee https://www.freee.co.jp/cases/farmship/
従業員の少ない企業におすすめです。起業してから5年が経ち、人事労務に関する事務コストを削減するためにfreeeを導入しましたが、導入前後では無駄を減らせています。人を雇うよりも効果的だと考えています。
参照元:起業ログ https://kigyolog.com/tool.php?id=190
勤怠だけでなく、年末調整や労務に関する手続きが同じシステム上に統合できるのは非常に便利でした。ただ、コストを抑えるという点に関してはベーシックプランならよいですが、上位の機能を利用する・利用する機能を増やす際に運用コストがかさんでいくため、事前に確認が必要になります。
参照元:起業ログ https://kigyolog.com/tool.php?id=190
freeeにはスマホアプリがあり、スマホからも利用できるのがとても便利でした。ただ、すべての機能がスマホ上で完結しているわけではなく、年末調整など一部の機能についてはブラウザに飛ばされパスワードの入力を求められることもありました。パスワードを記憶できておらず入力が億劫に感じてしまうケースもありました。
参照元:起業ログ https://kigyolog.com/tool.php?id=190
ベーシックプラン
プロフェッショナルプラン
※年額プラン、従業員追加はすべて税別表示です。
※月額プランの税表記は見当たりませんでした。
※各年額プランの料金の中、従業員3人分の料金が含まれています。
※人数による料金変更に関する記載はありませんでした。
エンタープライズプラン
要問合せ。
freeeでは無料のトライアル利用が可能です。利用を希望する際は、freeeの公式サイトの「無料お試し」フォームから登録を行ってください。
freeeのセキュリティ体制は業界トップクラスの運用体制を誇っており、すべての情報を暗号化して通信を行っています。
また、AWSのクラウドサービスを採用しているため、パソコンの紛失や破損といった物理的なトラブルが遭っても大切なデータを守ることが可能です。国際認証である「TRUSTe」を 取得しているため、freeeは国際的に個人情報の取扱いにを評価されています。
freeeではシステム操作はもちろんのこと、社内で抱える業務改善のお悩みまで専門スタッフがアドバイスしてくれます。
チャットでちょっとした疑問はすぐに解決し、なかなか伝えにくい内容でもメールや電話で丁寧にサポートします。給与や労務にまつわる相談窓口として、freeeのサポート体制は頼りになります。
労務システムの料金設定は各製品によって異なり複雑です。年末調整業務は一年に一度しかないため、一度あたりの料金(年間コスト)で見るのが最適といえるでしょう。
安全に乗り切る」をテーマに、セキュリティにおいては2段階認証のあるシステムを抽出しました。全従業員が使用するため、2段階認証の有無はセキュリティにおける選び方の指標となり得ます。同じ理由から、導入後に全員が使いこなせることも重要です。
ここでは「そこで、無料トライアル期間のあるシステムを抽出し、最長期間を比較しています。
製品名 | 利用年額(税別) (従業員100人の場合) |
利用年額(税別) (従業員300人の場合) |
無料トライアル 最長期間 |
サポート体制 |
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オフィスステーション 年末調整 公式HPから資料請求する 公式HPを見る |
55,000円 | 165,000円 | 30日 | 社労士資格保持者、実務経験者 在籍のサポートデスク |
人事労務freee 公式HPから資料請求する 公式HPを見る | 629,760円 | 1,829,760円 | 記載なし | チャット、メール、電話による 相談可能 |
SmartHR 公式HPから資料請求する 公式HPを見る | 900,000円 | 2,700,000円 | 15日 | チャットサポート |
マネーフォワード クラウド給与 公式HPから資料請求する 公式HPを見る |
31名以上は 要問合せ |
31名以上は 要問合せ |
31日(1ヶ月) |
チャットボット自動応答、チャット メール、電話による相談可能 |
※データは2020年9月時点で、独自調査によるものです。
※人事労務freeeは給与計算、マイナンバー管理、法定三帳簿対応、経費精算連携、労務手続き、勤怠打刻記録がセットとなった料金(ベーシックプラン)です。
※SmartHRは人事情報管理、自動書類作成、電子申請、マイナンバー管理、web給与明細、カスタム社員名簿がセットとなった料金(スタンダードプラン)です。