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従業員300名の場合 | 記載なし |
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従業員500名の場合 | 記載なし |
従業員1,000名の場合 | 記載なし |
e-PAPは支払調書や年末調整業務、法定調書関連業務を一元管理・処理する機能を持ったシステムです。給与支払報告書と支払調書の作成から、それらをもとにした源泉徴収合計表、内訳書も作成することが可能。顧問先や取引送付用タックシール印刷にも対応するなど、臨機応変な対応力があります。
顧問先に年末調整に必要な書類・情報を用意してもらうため、システム登録情報を従業員に渡すだけで、各自に確認・修正してもらう「年末調整準備シート」を用意し、年末調整業務が進行できます。電子申請も簡単に行える機能や、マイナンバー管理機能を標準搭載しているなど、痒い所に手が届くと言える機能の充実性を持っています。マイナンバーの保管・利用時の安全管理措置はもちろんのこと、必要のなくなったマイナンバーの削除や廃棄までを、システムが総合的に支援しています。
e-PAP支払調書・年末調節システムを導入した人からの口コミ評判はありませんでした。
自動化ソフトの利用価格は「経理plus」が月額980円、経理Proが1,980円となっています。オプションライセンスとしてスマートインプットが3,980円+従量制で加算されるなど、基本とオプションを自在に組み合わせるプランです。
30日間の無料体験を申し込みすることが可能であり、財務会計システムから法人申告・個人申告・支払調書・年末調整・給与計算システムの体験版CD-ROMが利用できます。
信頼性が高いとされる、マイクロソフト社が提供している「Azure」にサーバーが設置されています。国内2か所にデータセンターを設置することにより、長期的に安心して使い続けられる体制が整えられています。
メールでの無償サポートの他、有償サポートサービスも用意されています。テクニカルサポート部門では、ちょっとした操作の不明点から、万が一のトラブル時の相談対応まで幅広く対応。電話・FAX・メールにて迅速な回答が行われます。
労務システムの料金設定は各製品によって異なり複雑です。年末調整業務は一年に一度しかないため、一度あたりの料金(年間コスト)で見るのが最適といえるでしょう。
安全に乗り切る」をテーマに、セキュリティにおいては2段階認証のあるシステムを抽出しました。全従業員が使用するため、2段階認証の有無はセキュリティにおける選び方の指標となり得ます。同じ理由から、導入後に全員が使いこなせることも重要です。
ここでは「そこで、無料トライアル期間のあるシステムを抽出し、最長期間を比較しています。
製品名 | 利用年額(税別) (従業員100人の場合) |
利用年額(税別) (従業員300人の場合) |
無料トライアル 最長期間 |
サポート体制 |
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オフィスステーション 年末調整 公式HPから資料請求する 公式HPを見る |
55,000円 | 165,000円 | 30日 | 社労士資格保持者、実務経験者 在籍のサポートデスク |
人事労務freee 公式HPから資料請求する 公式HPを見る | 629,760円 | 1,829,760円 | 記載なし | チャット、メール、電話による 相談可能 |
SmartHR 公式HPから資料請求する 公式HPを見る | 900,000円 | 2,700,000円 | 15日 | チャットサポート |
マネーフォワード クラウド給与 公式HPから資料請求する 公式HPを見る |
31名以上は 要問合せ |
31名以上は 要問合せ |
31日(1ヶ月) |
チャットボット自動応答、チャット メール、電話による相談可能 |
※データは2020年9月時点で、独自調査によるものです。
※人事労務freeeは給与計算、マイナンバー管理、法定三帳簿対応、経費精算連携、労務手続き、勤怠打刻記録がセットとなった料金(ベーシックプラン)です。
※SmartHRは人事情報管理、自動書類作成、電子申請、マイナンバー管理、web給与明細、カスタム社員名簿がセットとなった料金(スタンダードプラン)です。